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ビザ変更(在留資格変更許可申請)

ビザ変更(在留資格変更許可申請)

ビザ変更に必要な手続きは在留資格変更許可申請となります。

在留資格変更許可申請は、現在のビザで規定されている活動から、在留目的を変更し、他のビザで規定された活動を行おうとする場合に必要となる手続きです。ビザ変更を行うことで、在留資格を新規取得するために日本から一度出国することなく別の在留資格を得るための申請を行うことが可能です。

ビザ変更が必要な代表例
  • 留学ビザや家族滞在ビザだったが、就職が決まったケース
  • 日本人や永住者の外国人と結婚したケース
  • 会社を設立するケース
  • より良い条件のビザに該当するケース

ビザ変更の審査ポイント

ビザ変更の手続きである在留資格変更申請を行う際に、審査で重要となるポイントは現在の在留資格で規定された活動の範囲内で活動実績があるか、つまりビザで決められた活動から逸脱がないかどうかが審査されます。くわえて、これからの在留目的や活動が、新たに変更するビザで規定されている活動や定められた許可基準にきちんと該当するか否か、ビザ変更に至った経緯などが審査されます。

ビザ変更で審査されるポイント
  • 現在のビザでの在留状況が良好であるか?
  • 変更するビザの内容に該当するか?
  • 変更するビザの許可基準を満たしているか?
  • 現在のビザでの在留から変更するビザの活動内容へ至った経緯

特に、身分系ビザである配偶者ビザは、どのような経緯で結婚に至ったのか詳細に説明する必要があります。

ビザ変更ご依頼のながれ

当事務所ではビザ変更手続きの取次代行を承っております。

ビザ変更のご相談・ご依頼を受ける場合、以下の流れで申請を進めていきます。

STEP
面談

面談時間:およそ1時間前後

  • ビザ変更に際して要件や基準を満たすかヒアリングを行い、問題点の有無を明確にします。問題点がある場合は外国人ご本人と共有し、どのように解決してゆくか今後の流れとリスクについても認識していただきます。
  • ご依頼いただける場合は、委任契約を結び、業務に着手します。
STEP
書類収集と申請書作成

書類収集&作成期間:約2〜3週間

  • ビザ変更に係る必要書類、参考資料の収集および申請書の作成を行います。
  • 申請書が準備できましたら企業担当者様、依頼者ご本人様宛に送らせていただきます。ご確認ご署名の上、パスポート・在留カードを同封しご返送ください。
STEP
出入国在留管理庁へ申請

審査期間:およそ1ヶ月〜2ヶ月

  • 依頼者本人から在留カードおよびパスポートをお預かりし、弊所行政書士が入管へ申請致します。
  • 受理後の平均的な審査期間は1ヶ月〜2ヶ月ほどです。尚、申請後に入管から追加資料の提出を求められる場合もありますのでご留意ください。
STEP
許可/不許可の審査結果

◎許可が出た場合

許可のご連絡を弊所からさせていただきます。依頼者ご本人から再び在留カードおよびパスポートをお預かりし、弊所行政書士が入管へ赴き許可に伴う手続きを行い、新たなビザの交付を受けます。

×不許可が出た場合

改善点を探り再申請します

入管へ不許可の理由を訊きに行きます。可能な限り依頼者ご本人と共に理由を伺い、改善した上で再申請を行います。尚、再申請に係る報酬は無料です。

ビザ変更料金表

ビザ変更料金は以下の通りとなっております。

ご依頼者様の状況や事情により業務量が異なってきますので、まずはご相談ください。

変更後のビザ料金(税込)
就労7万7千〜12万円
日本人の配偶者
永住者の配偶者
7万7千円〜10万円
家族滞在7万7千円
定住者7万7千〜12万円
経営・管理15万〜25万円
特定活動等
その他
3万3千〜12万円
  • 留学ビザから就労ビザに変更する場合は、専攻学科と就労先の業務の関連性が明確な場合、割安になります。
  • 国際結婚ビザ(日本人・永住者配偶者ビザ)定住者ビザ、家族滞在ビザは、特別な事情がある場合、別途料金をいただきます。
  • 経営・管理ビザの料金は事業成績などによって変動します。
  • 特定活動や定住者などのビザは個々人によって適合する条件が異なりますのでまずはご相談ください。

安心してご依頼いただけます

不許可の場合にも安心の返金制度
  • ご依頼時に着手金として半額をいただき、許可取得の時点で残りの半額をご請求させていただきます。
  • 一度不許可になっても追加料金なしで申請書を修正・改善し、再申請が可能です。
  • 一度不許可になった時点で再申請を希望しない場合、着手金より事務手数料等を差引いて返還いたします
  • 再申請を行なっても許可になる可能性がない場合、着手金より事務手数料等を差引いて返還いたします

よくあるご質問

料金はどのように支払いますか?

当事務所は成功報酬制を採用しております。ご契約されましたら着手金としてご相談時にお伝えした報酬額の50%を弊所指定の口座にお振込みください。ご入金が確認され次第、業務に着手します。報酬額の残額50%は許可取得時にお支払いください。

許可が取れなかった場合の対応を教えてください

許可取得に万全を期しますが、許可が取れなかった場合は申請内容を精査・改善し、追加料金なしで再申請させていただきます。ご希望であればこの時点で申請を取り下げ、お預かりした着手金から申請に要した手数料等を差し引いた額を全額返金させていただきます。

相談は無料ですか?

お電話または問い合わせフォームよりメールでの相談は初回無料となっています。当職とコミュニケーションをとってから依頼するかどうかご検討いただけます。

こちらに依頼するメリットは?

当事務所にご依頼いただけば、ビザ専門の国家資格者である行政書士が入管法の要点をおさえて申請書の作成や疎明資料を収集することで許可の取得確率がより一層高まります。さらにご依頼者様自身の時間を申請の事務手続に追われることなく有効にお使いいただけます。

どのくらいの成功確率でビザが取れますか?

ビザの取得確率は、ご依頼者様個々の状況によっても異なってきますので断言できません。

ご依頼いただく前に丁寧な面談でご依頼者様の状況についてヒアリングを行っております。この面談に基づき申請を行いますので、ご依頼者様には可能な限り事実に基づいた正確な情報をお伝えくださいますようお願いします。噓をついたり誤った情報を伝えることでビザ取得に支障がでてきます。

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