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外国人ビザの種類
外国人ビザの種類
代表的な外国人ビザ(在留資格)をご紹介します。より多くの種類のビザはメインメニューからご覧いただけます。
画像をタップするとビザの詳細な解説が見られます。
永住ビザ
永住ビザは、日本の在留資格制度の中で最も自由度の高いビザです。在留期限がなく、更新も不要となります。また、仕事の選択もビザの種類に束縛されません。ご家族を日本に呼び寄せ一緒に暮らす場合にも優遇されます。
技術・人文知識・国際業務ビザ
日本でフルタイムの仕事に就職する場合に必要となるビザです。複数のビザが存在します。技術・人文知識・国際業務ビザや特定活動46号ビザが代表となります。
特定活動46号ビザ
日本でフルタイムの仕事に就職する場合に必要なビザです。技術・人文知識・国際業務ビザとの違いは、店舗などで直接現場仕事をこなすことも可能な点です。日本の大学を卒業しJLPT(日本語能力検定試験)でN1を取得していることが要件となります。
経営・管理ビザ
日本で会社を経営する場合に取得できるビザとなります。ビザの取得と合わせ法人設立の手続きや、事業によっては許認可取得が必要となります。
企業内転勤ビザ
日本に本店または支店のある海外支店の社員が期間を定めて、日本に転勤する場合に付与されるビザです。広義の自然科学や人文科学の知識を用いる職種であることが基準となっています。
高度専門職ビザ
高度な知識や技術を用いて仕事に従事し、法務省令で定められた基準をクリアした外国人に与えられるビザです。他のビザと比較して様々な点で優遇があります。
技能ビザ
特定の文化的スキルを必要とされるフルタイム業務に従事する社員に与えられるビザです。業務に従事した経験年数や国籍に対応する文化的な業務であることが審査上重要となります。
定住者ビザ
日系人や永住者の子どもなど、日本国と何らかの関わりのある要件を満たす外国人へ与えられるビザです。就労等の制限はありません。
日本人/永住者の配偶者等ビザ
日本人と結婚した方や永住者と結婚した方、またはその子どもに付与されるビザ。偽装結婚やブローカーの関与する件数が多いために審査は厳しくなります。
家族滞在ビザ
すでに結婚している外国人が日本へ夫、妻、子どもを連れてくる際に必要となるビザです。資格外活動許可を受けることで週28時間以内のアルバイトも可能となります。
留学ビザ
日本語学校をはじめ、専門学校や大学などの留学生に付与されるビザです。資格外活動許可を受けることで週28時間内のアルバイトが可能です。